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最近のお知らせ

日本学術会議フォーラムのお知らせ [2023年8月17日]

科学基礎論学会は、日本学術会議フォーラム「自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」を協賛いたします。

【日 時】2023年9月16日(土) 13:00~16:50
【会 場】日本学術会議講堂(オンライン配信あり)
【テーマ】自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン

●企画趣旨
日本学術会議:自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン検討委員会では、見解「自動運転における倫理・法律・社会的課題」とそれを踏まえた提言「自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」を発出する予定です。
その骨子は、自動運転の社会実装にかかわるELSI、自動運転を含む次世代モビリティによる人口縮小社会のグランドデザインの在り方及び技術的発展を見据えた持続可能なモビリティを実現するための方策です。
本フォーラムでは、見解と提言を基に、人文・社会科学、生命科学、理学・工学にわたる幅広い分野から専門家および実務者を招き、総合的な観点から、将来のモビリティ社会のあるべき姿と、そのためにすべきことについて議論を深めます。

詳細については日本学術会議のHPにて公開予定ですのでご確認ください。

『新進研究者 Research Notes』第6号刊行のお知らせ [2023年7月13日]

科学基礎論学会
会員各位

『新進研究者ResearchNotes』第6号刊行委員会

『新進研究者ResearchNotes』第6号が刊行されましたので、お知らせいたします。
下記URLで閲覧していただくことができます。

http://pssj.info/jsrnps/contents/contents_data/No_6.html

『新進研究者ResearchNotes』は、「修士課程在学者」または「昨年度または一昨年度に修士学位を取得している方」が投稿できる、新進研究者の登竜門的な雑誌です。本学会の会員及び、日本科学哲学会の会員に投稿資格があります。詳しい投稿規定は http://pssj.info/jsrnps/appli_articles.pdf をご参照ください。
みなさま奮ってご応募ください。

2023年度秋の研究例会について [2023年7月3日]

2023年度の秋の研究例会は下記の日程で開催されます。
開催に伴い、ワークショップの企画を募集いたします。
希望される方は演題登録サイトよりご応募ください。

日時:2023年11月25日(土)
会場:神戸大学(六甲台キャンパス)

秋の研究例会ワークショップ募集要項
・演題登録サイト https://www.sasappa.co.jp/phsc2023r/regi/index1.php
 締切日を過ぎましたら演題登録サイトを閉鎖します。期日を厳守してください。

≪締切日≫
演題登録:2023年8月31日(木)
発表要旨:2023年10月31日(火)

2023年度総会について[2023年6月1日]

2023年後総会は下記の日程で開催されます。

日時:2023年6月10日(土)13:40~14:10
会場:東海大学(湘南キャンパス)14号館203教室

総会資料はこちらよりダウンロードしてください。
開封パスワードは会員メールにてお知らせしております。
なお、会場のWi-Fi接続は学内者のみ利用可となりますので、必要に応じて資料を事前にダウンロードしていただくようお願い申し上げます。

2023年度総会と講演会・発表要旨[2023年5月22日]

「2023年度総会と講演会」発表要旨を掲載しました。
ウェブサイト掲載のみで冊子の作成はいたしません。
また会場での配付もいたしませんのでご了承ください。

2023年度秋の研究例会について [2023年5月2日]

2023年度の秋の研究例会は下記の日程で開催されます。

日時:2023年11月25日(土)
会場:神戸大学(六甲台キャンパス)
・秋の研究例会について[PDF]

開催に伴いワークショップの企画を募集いたします。募集期間は下記の通りです。時期になりましたら学会ウェブサイトに詳細を掲載しますのでご確認ください。
≪募集期間≫ 2023年7月3日(月)~2023年8月31日(木)

2022年度奨励賞の推薦について [2023年5月2日]

本学会では、若手研究者育成のため、優れた論文を対象にした奨励賞を設けています。
つきましては、2022年度奨励賞の会員による推薦を下記の要領で行うことといたします。
推薦は自薦・他薦を問いませんが、2023年8月31日(木)必着で、事務局に郵送もしくはメール添付でご提出ください。
詳細は下記をご確認ください。
・選考要綱・推薦要領[PDF]
・推薦用紙[Word][PDF]

2023年度総会と講演会のお知らせ [2023年4月7日]

2023年度科学基礎論学会総会と講演会は下記の日程で開催されます。
奮ってご参加ください。

日時:2023年6月10日(土)10:00-17:45、11日(日)10:00-17:10
会場:東海大学(湘南キャンパス)
シンポジウム:教育学基礎論としての推論主義の視座
・年会プログラム[PDF]
・年会開催案内[PDF]

ポスター(A3)はこちらからダウンロードできます
 ポスター[PDF]

  • 会員・非会員ともに参加登録が必須となります。参加をご希望の方は以下の登録フォームより必要情報をご登録ください。
  • 参加登録の期日は6月4日(日)です。
  • 参加登録者へは6月5日(月)に確認メールを配信します。参加登録をしたのにメールが届かないという場合は事務局までご連絡ください。

会員用登録フォーム https://forms.gle/zzMNCfqcVt6SPJsH8
非会員用登録フォーム https://forms.gle/W3dJjh675FZTVsuU6

<参加に際するご協力のお願い>
新型コロナウイルス感染症対策のため、引き続き以下の点にご協力をお願い申し上げます。
・会話の生じる場面ではマスクの着用を心がける。
・3密状況の発生を避ける。
・発熱のある場合や濃厚接触の疑いがある場合には、大会への参加を見合わせる。

『科学基礎論研究』50巻2号休刊のお知らせ [2023年2月15日]

会員各位

科学基礎論学会編集委員長 森田邦久

2023年3月刊行予定でした『科学基礎論研究』50巻2号は休刊いたします。
2022年に刊行した 『科学基礎論研究』50巻1号は、そのまま「1号」とさせていただきます。
ご迷惑おかけしたことお詫び申し上げます。
51巻1号は通常通り刊行予定です。

2023年度総会と講演会について [2023年1月24日]

2023年度の科学基礎論学会総会と講演会は下記の日程で開催されることとなりました。
講演ならびにワークショップの企画を募集いたします。
希望される方は下記演題登録サイトよりご応募ください。

日時:2023年6月10日(土)・11日(日)
会場:東海大学(湘南キャンパス)

年会講演・ワークショップ募集要項
・演題登録サイト https://www.sasappa.co.jp/phsc2023n/regi/index1.php
 締切日を過ぎましたら演題登録サイトを閉鎖します。期日を厳守してください。

≪締切日≫ 講演・ワークショップ共通
演題登録:2023年3月6日(月)
発表要旨:2023年5月15日(月)

<開催に関する注意点>

  • 開催校の東海大学からは、参加者全員に厳格な感染対策が求められております。要求される感染対策を満たしていない場合、当日の参加を見合わせていただかねばならない事態もありうることをご承知おき下さい。必要な感染対策については、後日あらためてお知らせいたします。
  • 開催校からの要請により、懇親会は開催いたしません。

評議員選挙について [2022年12月20日]

今年度は科学基礎論学会の役員改選年です。
評議員選挙関係文書と会員名簿を発送いたしました。

評議員選挙投票要領
投票締切:2023年1月20日(金)必着

国際技術哲学会(SPT)発表申し込み締切延長のお知らせ [2022年12月1日]

先に来年6月に東京で開催される第23回国際技術哲学会(The Society for Philosophy and Technology:SPT)については、12月1日(木)を応募締め切りとしてご連絡いたしましたが、より多くの方にご応募いただきたく締め切りを2023年1月15日(日)へ延長いたしました。
発表申し込みは参加登録と大会ウェブページ(https://www.spt2023.org/)で受け付けています。(科研費をお持ちの方は、若手は海外の研究者を交えたパネルの企画などもご検討ただければ幸いです。)

以下、その概要を再録します。
来年6月に国際技術哲学会第23回国際会議が東京で開催されます。SPTは隔年開催となっており、前回2021年はオンライン開催でしたが、今回2023年は東京で対面での開催を準備しています。今回のテーマは“Technology and Mobility”です。このテーマに関連する発表はもちろん、技術哲学や関係する分野(科学哲学、技術者倫理、生命・環境倫理、東アジア圏の科学技術、など)に関するさまざまな内容の発表を歓迎しています。

SPT 2023: The 23rd Biennial Conference in Tokyo
日程:2023年6月7日(水)から10日(土)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町)
対面で実施します。入国が困難な方のためオンラインセッションも若干設定する予定でいます。(また、若干の日本語セッション(通訳付)も設ける予定です)

一般発表(oral, poster, panel)締切り:2023年1月15日(日)
参加登録と発表申し込みは下記ウェブページで
https://www.spt2023.org/
(参加登録は12月末以降から受け付けます)

国際学会が日本で開かれる貴重な機会ということもあり、ぜひ参加とともに発表をご検討ください。

国際技術哲学会(SPT)参加登録・発表申込み・セッション企画の募集のお知らせ [2022年11月8日]

来年6月に国際技術哲学会(SPT, the Society for Philosophy and Technology)が東京で開催されます。
SPTは隔年開催となっており、前回2021年はオンライン開催でしたが、今回2023年は科学技術社会論学会が開催国での主催団体になり、科学基礎論学会、日本科学哲学会、応用哲学会の協賛・後援をえて、対面での開催を準備しています。今回のテーマは “Technology and Mobility” です。このテーマに関連する発表はもちろん、技術哲学や関係する分野(科学哲学、STS、技術者倫理などの応用哲学、生命倫理、工学など)に関するさまざまな内容の発表を歓迎しています。(以前の大会のtrackのテーマは以下のウェブページにあります。)
国際学会が日本で開かれる貴重な機会ということもあり、ぜひ参加とともに発表をご検討ください。

SPT 2023: 23rd Biennial Conference in Tokyo
日程:2023年6月7日(水)から10日(土)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町)
対面で実施しますが、オンラインセッションも若干設定する予定でいます。

セッション企画の提案(special track)締め切り:11月15日(火)
一般発表(oral, poster, panel)締め切り:12月1日(木)
(ただし、締め切り後の二次募集の実施も検討しています。)

参加登録と発表申し込みは下記ウェブページにて受け付けています。
https://www.spt2023.org/
(参加費の詳細もウェブページでご確認ください。昨今の円安も考慮し、SPTとの交渉によりSTS学会会員には割引料金が適用され、学生料金も設定されています。)

以上、ぜひ積極的なご検討をよろしくお願い申し上げます。

2021年度奨励賞 [2022年11月7日]

2021年度奨励賞の選考結果を掲載しました。

『新進研究者 Research Notes』第6号投稿公募のお知らせ [2022年11月4日]

科学基礎論学会
会員各位

『新進研究者 Research Notes』第6号の投稿公募を、本日11月4日(金)より開始します。投稿資格のある会員の方々は奮ってご投稿ください。

  • 本雑誌の「投稿規程」、「原稿用テンプレート」、「投稿用調書」などを掲載したウェブページが、日本科学哲学会のウェブサイトに作成されていますので、ご確認ください(http://pssj.info/jsrnps/index.html)。投稿される方は、必要な書式をダウンロードしてください。
  • 公募期間は、11月4日(金)より12月12日(月)までです。
  • 投稿先は「日本科学哲学会事務局」です。詳しくは、上記ウェブページをご確認ください。

よろしくお願い申し上げます。


過去のお知らせ

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