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最近のお知らせ
『科学基礎論研究』50巻2号休刊のお知らせ [2023年2月15日]
会員各位
科学基礎論学会編集委員長 森田邦久
2023年3月刊行予定でした『科学基礎論研究』50巻2号は休刊いたします。
2022年に刊行した 『科学基礎論研究』50巻1号は、そのまま「1号」とさせていただきます。
ご迷惑おかけしたことお詫び申し上げます。
51巻1号は通常通り刊行予定です。
2023年度総会と講演会について [2023年1月24日]
2023年度の科学基礎論学会総会と講演会は下記の日程で開催されることとなりました。
講演ならびにワークショップの企画を募集いたします。
希望される方は下記演題登録サイトよりご応募ください。
日時:2023年6月10日(土)・11日(日)
会場:東海大学(湘南キャンパス)
・年会講演・ワークショップ募集要項
・演題登録サイト https://www.sasappa.co.jp/phsc2023n/regi/index1.php
締切日を過ぎましたら演題登録サイトを閉鎖します。期日を厳守してください。
≪締切日≫ 講演・ワークショップ共通
演題登録:2023年3月6日(月)
発表要旨:2023年5月15日(月)
<開催に関する注意点>
- 開催校の東海大学からは、参加者全員に厳格な感染対策が求められております。要求される感染対策を満たしていない場合、当日の参加を見合わせていただかねばならない事態もありうることをご承知おき下さい。必要な感染対策については、後日あらためてお知らせいたします。
- 開催校からの要請により、懇親会は開催いたしません。
評議員選挙について [2022年12月20日]
今年度は科学基礎論学会の役員改選年です。
評議員選挙関係文書と会員名簿を発送いたしました。
評議員選挙投票要領
投票締切:2023年1月20日(金)必着
国際技術哲学会(SPT)発表申し込み締切延長のお知らせ [2022年12月1日]
先に来年6月に東京で開催される第23回国際技術哲学会(The Society for Philosophy and Technology:SPT)については、12月1日(木)を応募締め切りとしてご連絡いたしましたが、より多くの方にご応募いただきたく締め切りを2023年1月15日(日)へ延長いたしました。
発表申し込みは参加登録と大会ウェブページ(https://www.spt2023.org/)で受け付けています。(科研費をお持ちの方は、若手は海外の研究者を交えたパネルの企画などもご検討ただければ幸いです。)
以下、その概要を再録します。
来年6月に国際技術哲学会第23回国際会議が東京で開催されます。SPTは隔年開催となっており、前回2021年はオンライン開催でしたが、今回2023年は東京で対面での開催を準備しています。今回のテーマは“Technology and Mobility”です。このテーマに関連する発表はもちろん、技術哲学や関係する分野(科学哲学、技術者倫理、生命・環境倫理、東アジア圏の科学技術、など)に関するさまざまな内容の発表を歓迎しています。
SPT 2023: The 23rd Biennial Conference in Tokyo
日程:2023年6月7日(水)から10日(土)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町)
対面で実施します。入国が困難な方のためオンラインセッションも若干設定する予定でいます。(また、若干の日本語セッション(通訳付)も設ける予定です)
一般発表(oral, poster, panel)締切り:2023年1月15日(日)
参加登録と発表申し込みは下記ウェブページで
https://www.spt2023.org/
(参加登録は12月末以降から受け付けます)
国際学会が日本で開かれる貴重な機会ということもあり、ぜひ参加とともに発表をご検討ください。
国際技術哲学会(SPT)参加登録・発表申込み・セッション企画の募集のお知らせ [2022年11月8日]
来年6月に国際技術哲学会(SPT, the Society for Philosophy and Technology)が東京で開催されます。
SPTは隔年開催となっており、前回2021年はオンライン開催でしたが、今回2023年は科学技術社会論学会が開催国での主催団体になり、科学基礎論学会、日本科学哲学会、応用哲学会の協賛・後援をえて、対面での開催を準備しています。今回のテーマは
“Technology and Mobility” です。このテーマに関連する発表はもちろん、技術哲学や関係する分野(科学哲学、STS、技術者倫理などの応用哲学、生命倫理、工学など)に関するさまざまな内容の発表を歓迎しています。(以前の大会のtrackのテーマは以下のウェブページにあります。)
国際学会が日本で開かれる貴重な機会ということもあり、ぜひ参加とともに発表をご検討ください。
SPT 2023: 23rd Biennial Conference in Tokyo
日程:2023年6月7日(水)から10日(土)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町)
対面で実施しますが、オンラインセッションも若干設定する予定でいます。
セッション企画の提案(special track)締め切り:11月15日(火)
一般発表(oral, poster, panel)締め切り:12月1日(木)
(ただし、締め切り後の二次募集の実施も検討しています。)
参加登録と発表申し込みは下記ウェブページにて受け付けています。
https://www.spt2023.org/
(参加費の詳細もウェブページでご確認ください。昨今の円安も考慮し、SPTとの交渉によりSTS学会会員には割引料金が適用され、学生料金も設定されています。)
以上、ぜひ積極的なご検討をよろしくお願い申し上げます。
2021年度奨励賞 [2022年11月7日]
2021年度奨励賞の選考結果を掲載しました。
『新進研究者 Research Notes』第6号投稿公募のお知らせ [2022年11月4日]
科学基礎論学会
会員各位
『新進研究者 Research Notes』第6号の投稿公募を、本日11月4日(金)より開始します。投稿資格のある会員の方々は奮ってご投稿ください。
- 本雑誌の「投稿規程」、「原稿用テンプレート」、「投稿用調書」などを掲載したウェブページが、日本科学哲学会のウェブサイトに作成されていますので、ご確認ください(http://pssj.info/jsrnps/index.html)。投稿される方は、必要な書式をダウンロードしてください。
- 公募期間は、11月4日(金)より12月12日(月)までです。
- 投稿先は「日本科学哲学会事務局」です。詳しくは、上記ウェブページをご確認ください。
よろしくお願い申し上げます。
2022年度秋の研究例会発表要旨 [2022年10月20日]
2022年度秋の研究例会の発表要旨を掲載しました。
要旨はウェブサイト掲載のみで冊子の作成はいたしません。
秋の研究例会のお知らせ [2022年10月18日]
日時:2022年11月6日(日) 9:45-18:15
会場:慶応義塾大学三田キャンパス
A会場 南校舎 6階 465教室
参加費:無料(非会員:1,000円)
秋の研究例会プログラム[PDF形式]
ポスター(A3)はこちらからダウンロードできます
ポスター[PDF]
- 2022年度秋の研究例会は対面開催で実施されます。動画撮影および配信は行いませんので、オンラインではご参加いただくことができません。
- 感染症対策の一環として会員・非会員ともに参加登録が必須となります。参加をご希望の方は以下の登録フォームより必要情報をご登録ください。
- 参加登録の期日は11月3日(木・祝)です。
- 参加登録者へは11月4日(金)の午前中に確認メールを配信します。参加登録をしたのにメールが届かないという場合は事務局までご連絡ください。
会員用登録フォーム https://forms.gle/tedhmfW1ewra1EJeA
非会員用登録フォーム https://forms.gle/gVw48DY3MCttxnnZ9
科学史技術史・科学基礎論連合/科学基礎論部門(IUHPST/DLMPST)からのお知らせ [2022年9月28日]
Congress of Logic, Methodology and Philosophy of Science and Technology(科学哲学技術哲学及び論理学国際会議)が、2023年7月24日-29日にアルゼンチンのブエノスアイレス市で開催されます。詳細及びCall for Papers(2022年12月15日締め切り)については、CLMPST公式ページをご覧ください。
著作権譲渡制度の廃止とクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの導入について [2022年9月21日]
このたび科学基礎論学会では、和文誌『科学基礎論研究』および欧文誌 Annals of the Japan Association for Philosophy of Scienceに関する従来の著作権譲渡制度を廃止し、オープンアクセス(以下OA)学術出版の世界的なスタンダードとなっているクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(以下CCライセンス)の導入に踏み切ることになりました。
これまで本学会では、2006年に制定された著作権規程(https://phsc.jp/copyright_ja.html#copyright)に則り、本学会誌に掲載される著作物の著作権を著作者から学会に譲渡していただいておりましたが、このたび従来の制度を見直し、今後当学会誌に掲載される著作物の著作権は著作者に帰属するものとさせていただきます。その上で、著作者の方々にはあらためて、学術研究成果のより柔軟かつ広範な利活用を可能にするCCライセンスを著作物に付与していただくことに、ご承諾いただきますようお願い申し上げます。
ただし、従来の著作権譲渡制度からの全面的な転換となりますので、会員の皆さまのご質問やご懸念にお答えし、この制度についてより深くご理解いただくための周知期間を2022年度末まで設けることとし、2023年度より新制度に移行させていただきます。
なお、CCライセンスとはそもそもどのようなライセンスなのかという点については、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンのウェブサイト(https://creativecommons.jp/licenses/)ならびに、インターネット上で入手可能な解説記事等をご参照ください。
今回の制度変更に関するご意見やご質問は、学会事務局(kisoron@sasappa.co.jp)までお願いいたします。
新制度への具体的な以降手順ならびに想定されるご質問とご回答につきましては、本ウェブサイトの「著作権規程」のページ(https://phsc.jp/copyright_ja.html)をご参照ください。
2022年度科学技術社会論学会シンポジウムのお知らせ [2022年8月23日]
科学基礎論会は、2022年度科学技術社会論学会シンポジウム「科学・技術と民主主義」を後援いたします。
シンポジウム概要[PDF形式]
日時:2022年9月18日(日)13時~16時
形式:会場にシンポジストが集まり、対面とオンラインで議論するハイブリッド形式
場所:オンライン形式【新型コロナ流行によりオンライン開催に変更といたしました。何卒ご了承ください】
プログラム:
司会・趣旨説明:直江清隆(東北大学)
登壇者・演題:
鈴木俊洋(崇城大学)「科学論の『第三の波』と技術哲学」
城山英明(東京大学)「科学・技術に関わる政策過程における専門家とステー
クホルダーの役割と課題」
内田麻理香(東京大学)「科学コミュニケーションからの提題―専門知と欠如
モデル―」
指定討論:夏目賢一(金沢工業大学)科学技術史の視点からのコメント
総合討論
参加要領:無料・どなたでもご参加いただけます
右記アドレスから事前登録 https://forms.gle/7tGbP576UjQ6bfEH8
※参加登録をした方には、開催日の1週間前ごろを目途に、接続のためのZoomアドレスをご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
問い合わせ先:科学技術社会論学会シンポジウム担当
jssts@mlist.kanazawa-it.ac.jp
後援:応用哲学会,科学基礎論学会,研究・イノベーション学会,日本科学史学会(五十音順)
2022年度秋の研究例会について [2022年7月1日]
2022年度の秋の研究例会は下記の日程で開催されます。
開催に伴い、ワークショップの企画を募集いたします。
希望される方は演題登録サイトよりご応募ください。
日時:2022年11月6日(日)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス
・秋の研究例会ワークショップ募集要項
・演題登録サイト https://www.sasappa.co.jp/phsc2022r/regi/index1.php
締切日を過ぎましたら演題登録サイトを閉鎖します。期日を厳守してください。
■申込締切日延長のお知らせ■
2022年度秋の研究例会のワークショップの申込期間を延長いたします。
発表希望者は下記期日までに演題登録サイトよりお申し込みください。
≪締切日≫
演題登録:2022年9月8日(木)
発表要旨:2021年10月12日(水)
2022年度総会について [2022年6月16日]
6月18日(土)~19日(日)に開催される年会で2022年度総会を実施します。
<総会実施時間> 2021年6月19日(土) 13:40~14:10
※ミーティングID等はお知らせしておりますメールを確認してください。
総会資料はこちらよりダウンロードしてください。
開封パスワードは会員メールにてお知らせしております。
2022年度総会と講演会・発表要旨 [2022年5月23日]
「2022年度総会と講演会」発表要旨を掲載しました。
ウェブサイト掲載のみで冊子の作成はいたしません。
また会場での配付もいたしませんのでご了承ください。
『新進研究者 Research Notes』第5号刊行のお知らせ [2022年5月20日]
科学基礎論学会
会員各位
『新進研究者ResearchNotes』第5号刊行委員会
『新進研究者ResearchNotes』第5号が刊行されましたので、お知らせいたします。
下記URLで閲覧していただくことができます。
http://pssj.info/jsrnps/contents/contents_data/No_5.html
『新進研究者ResearchNotes』は、「修士課程在学者」または「昨年度または一昨年度に修士学位を取得している方」が投稿できる、新進研究者の登竜門的な雑誌です。本学会の会員及び、日本科学哲学会の会員に投稿資格があります。詳しい投稿規定は http://pssj.info/jsrnps/appli_articles.pdf をご参照ください。
みなさま奮ってご応募ください。
2022年度会費特別割引申請書の特例対応について [2022年4月27日]
科学基礎論学会
会員各位
2022年度の会費特別割引制度のご利用を検討されている皆様にお知らせいたします。
当該申請書は原則として保証者署名を含め直筆で記入したものを郵送いただくようお願いしておりますが、新型コロナウィルス対策の休校措置等により、当面の間において申請書に保証者の署名をいただくことが難しい状況が想定されます。
つきまして、科学基礎論学会では2022年度9月末までの期間において、下記の通り対応することとなりました。
■対象期間
2022年4月~2022年9月末日(必着)
■対応内容
上記対象期間においてメール添付による電子申請を受け付けます。
電子申請時の添付ファイルについては、下記を確認のうえ作成してください。
なお、通常通り郵送での申請も受け付けておりますので、ご都合に合わせてご利用ください。
■電子申請時の添付ファイルについて
・保証者の署名および押印(スキャンデータ可)が確認できる画像データを添付してください。
・学生で保証者署名の代わりに在学証明書を添付する場合は、白黒ではなくフルカラーの画像データを作成してください。
ご質問がある場合は事務局(kisoron@sasappa.co.jp)までお問合せください。
2022年度総会と講演会のお知らせ [2022年4月27日]
2022年度科学基礎論学会総会と講演会は下記の日程で開催されます。
奮ってご参加ください。
日時:2022年6月18日(土)9:45-17:45、19日(日)9:30-16:30
会場:オンライン(Zoom利用)
シンポジウム:システム・情報・数理モデル
・年会プログラム[PDF]
- 非会員の方も講演・シンポジウム・ワークショップのストリーミング配信をご視聴いただけます(無料、要参加登録)。下記リンクから参加登録ページに進み、必要事項をご記入ください(6月16日(木)締切)。前日までにストリーミングURL等をお知らせいたします。
非会員向け参加登録ページはこちら
2022年度秋の研究例会について [2022年4月27日]
2022年度の秋の研究例会は下記の日程で開催されます。
日時:2022年11月6日(日)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス
・秋の研究例会について[PDF]
開催に伴いワークショップの企画を募集いたします。募集期間は下記の通りです。時期になりましたら学会ウェブサイトに詳細を掲載しますのでご確認ください。
≪募集期間≫ 2022年7月1日(金)~2022年8月31日(水)
2021年度奨励賞の推薦について [2022年4月27日]
本学会では、若手研究者育成のため、優れた論文を対象にした奨励賞を設けています。
つきましては、2021年度奨励賞の会員による推薦を下記の要領で行うことといたします。
推薦は自薦・他薦を問いませんが、2022年8月31日(水)必着で、事務局に郵送もしくはメール添付でご提出ください。
詳細は下記をご確認ください。
・選考要綱・推薦要領[PDF]
・推薦用紙[Word][PDF]
過去のお知らせ
過去のお知らせについてはこちらからご確認ください。