新進研究者雑誌 > 概要・公募期間
新進研究者雑誌
目的
2017年度より、日本科学哲学会との協力の下に、早期の若手研究者(修士課程在学中、または修士課程修了後二年以内の方)の投稿に基づく、審査付きオンライン雑誌『新進研究者Research Notes』を、毎年度一回、刊行することとなりました。
本雑誌の目的は、早期若手研究者に業績発表の場を提供することにより、より速やかな研究発展の実現を支援することにあります。カバーするテーマは、本学会の和文誌・欧文誌と同じく、科学基礎論・科学哲学に関わるものであれば随意であり、使用言語は日本語の他、英語・ドイツ語・フランス語のいずれかとし、分量は、通常の学会論文の半分程度とします。(ダブル・ブラインド制による)正式な審査を行いますので、掲載された論考は、「審査付の論考」として評価されるものとなります。その他、詳しい説明は、下記の「早期若手研究者投稿用オンライン雑誌刊行のお知らせ」にありますので、どうかご一読ください。
原則として、11月1日から末日までを投稿の公募とする予定です。毎年、公募開始のお知らせをメールで配信し、ウェブページにも掲載します。
現時点で非会員の方でも、投稿時までに本学会(または日本科学哲学会)に入会申し込みを行えば、投稿の資格があります。ぜひ、奮ってご投稿下さるようお願いします。また、それ以外のみなさまも、周囲の早期若手研究者に、ぜひ本雑誌への投稿を行うようご督励下さるようお願いします。
早期若手研究者投稿用オンライン雑誌創刊のお知らせ
2024年度公募期間
2024年度公募期間は下記の通りです。詳しくは投稿規程・様式をご確認ください。
2024年11月11日(月)~2024年12月16日(月)
『新進研究者Research Notes』
掲載論文は下記にて公開されています。
『新進研究者Research Notes』