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2024年度総会と講演会

2024年度の科学基礎論学会総会と講演会は下記の日程で開催します。

日時:2024年6月15日(土)・16日(日)
会場:早稲田大学(戸山キャンパス)

特別講演
・講演者:澤田秀之(早稲田大)
・題目:未定

シンポジウム:AI は科学をどう変えるのか?
・オーガナイザ:大塚淳(京都大)
・提題者:橋本幸士(京都大)/高橋恒一(理化学研究所)/呉羽真(山口大)
・要旨:AI技術の目覚ましい進展や、ロボットによる測定・実験の自動化は、今後の科学
のあり方を大きく変えていくと予想されます。本シンポジウムでは、機械学習で理論物理学を切り開く「学習物理学」を提唱する橋本幸士氏、AI・ロボットによる生命科学研究の自動化技術開発を進めてきた高橋恒一氏、そしてAIのインパクトを科学哲学的観点から考察してきた呉羽真氏という、AIと科学というホットトピックの最前線でご活躍中の三氏を招き、今後の科学のあり方を考えていきます。奮ってご参加ください。

講演・ワークショップの申し込みは締め切りました。多数の申し込みをありがとうございました。(発表要旨締切:2024年5月13日(月))