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イベント情報

「「不信学の創成」第4回ワークショップ:食と不信を考える」のお知らせ(2021年3月14日オンライン開催) [2021年02月13日]

開催日:2021年3月14日

会場:Zoomによるオンライン開催

みなさま

安心信頼技術研究会ではこれまで信頼に関する学際的研究を進め、ワークショップや研究会などを開催したり、研究成果を『信頼を考える:リヴァイアサンから人工知能まで』(勁草書房、2018年)としてまとめるといった活動をおこなっています。

2019年7月からはサントリー文化財団の研究助成を受け、「不信」に関する研究に取り組んでいます。つきましては、2021年3月14日に、以下の要領で「「不信学の創成」第4回ワークショップ:食と不信を考える」をオンライン開催いたします。事前登録が必要ですが参加費は無料です。

「食」は、単に私たちが生存するために必要な手段であるだけではなく、生活に喜びを提供したり、地域の文化を下支えしたりするなど、私たちの社会において重要かつ多様な役割を担っています。科学技術の進展によって、遺伝子組み換え食品が現実のものとなり、安全性について議論されたり、大量生産による「食品ロス」が社会問題化したり、動物を食べることの是非が問われたりと、「食」をめぐる問題もまた多様化しつつあります。

さらに、いわゆる「コロナ禍」においては私たちの生活習慣の多くが見直しを迫られていますが、とりわけ、人と人との接触があってこそ可能であった会食の習慣が感染拡大防止のために自粛対象となり、黙って食事をすることを推奨する「黙食」という言葉が生まれるなど、食をめぐる習慣の変化は著しいものです。加えて、飲食関連業の苦境も伝えられるところです。

本ワークショップでは、こうした現状を踏まえた上で、「食と不信」について議論します。今回お話いただくのは、食品開発やフードシステムがご専門の髙畑能久さん、食品学がご専門の石川伸一さん、食をめぐる倫理がご専門の板井広明さんです。これからの「食」のあり方について多角的な議論をする場となればよいと考えています。

日時:2021年3月14日(日) 14:00-17:00

場所:Zoomによるオンライン開催(参加費無料・要事前申し込み)

プログラム:
14:00-14:10 趣旨説明
14:10-14:40 講演:髙畑能久氏(大阪成蹊大学)「食の安全・安心と不信」
14:40-15:10 講演:石川伸一氏(宮城大学)「新しい食のテクノロジーとその不信」
15:10-15:25 休憩
15:25-15:55 講演:板井広明氏(お茶の水女子大学)「肉食の哲学と不信」
15:55-17:00 ディスカッション
17:00-         懇親会

参加方法:以下のフォームから必要事項を入力してください(参加費は無料です)。申し込まれた方には追ってZoomのミーティングルームのURLをおしらせいたします。

応募フォーム:https://forms.gle/eKk4X3QLJC72fHbx5

申込み締め切り:2021年3月12日(金)23:59まで

主催:安心信頼技術研究会(https://sites.google.com/view/philosophy-trust/
お問い合わせ先:稲岡大志(h.inaoka@osaka-ue.ac.jp
※本ワークショップは、サントリー文化財団研究助成「学問の未来を拓く」の支援を受けています。

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最終更新日 - (c)2006 科学基礎論学会
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