開催日：2020年1月9日

会場：一橋大学　一橋講堂

機械学習の利用が公平性に与える影響について、懸念が高まっています。
これに対し、機械学習の研究コミュニティとして声を上げるべきと思い、機械学習に関わる3研究会、すなわち
・人工知能学会 倫理委員会、
・日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会、
・電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習研究会
は「機械学習と公平性に関する声明」を2019年12月10日に公開しました。
また、関連して以下の通りシンポジウムの開催を予定しています。

●日時
2020年1月9日（木） 18:00-20:30 （受付は17:30から）
●会場
一橋大学 一橋講堂 （ 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2　学術総合センター内）
●その他
参加登録は必要ありません。参加費は無料です。直接会場にお越しください。

詳細はこちらをご覧ください。

上記ウェブサイトには、最後に事前の質問・コメントフォームもございます。
様々なご意見やご質問をシンポジウムの前に受け付けたく、もしよろしければご記入いただければ幸いです。
社会的な影響も大きなテーマであるからこそ、学際的な観点からの連携と対話を始めていくきっかけになれば、と考えております。
皆様のご参加とご意見をお待ちしております。

●問合せ先
info[at]ai-gakkai.or.jp　※[at]を@に変換してお送りください。

タグ：人工知能学会, 日本ソフトウェア科学会, 機械学習, 機械学習と公平性に関する声明, 電子情報通信学会