[日本語 / English]

各種情報その他 > イベント情報 > 千葉大学アスペクト・概念形成研究会 第3回研究会

イベント情報

千葉大学アスペクト・概念形成研究会 第3回研究会 [2019年12月19日]

開催日:2019年12月23日

会場:千葉大学人文社会科学研究系総合研究棟2階 マルチメディア会議室

 

   千葉大学アスペクト・概念形成研究会

第3回研究会:多元的な知の枠組みをもたらすアスペクト・概念形成について―教育学、社会学・人類学の観点から

 皆様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。
2018年3月末に終了した千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト「存在・真理・フィクションの分析を支える論理構造解明に向けて」での研究会を引継ぎ、2018年度より「アスペクト・概念形成研究会」として研究会を続けていくこととなり, 2091年度にはいり、2年目となりました。

 2018年7月には第1回研究会として入江俊夫氏による『「内的関係」と「外的関係」についての準備的考察 ―ブラッドリー・ラッセル・ウィトゲンシュタイン』をテーマとする基調講演及び続く総合討論、2019年3月には第2回研究会として田村高幸による『論理学明晰化に向けて―線形論理、直観主義論理、古典論理を展開する基礎的システムについて』をテーマとする基調講演及び総合討論を行いました。

 今回、第3回研究会として、学ぶことのユニバーサルデザインの観点から教育について深い研究をすすめている城西国際大学の目時修氏及び自己エスノグラフィ研究を通してDV被害の当事者性について深い研究を進めている千葉大学の山田瑞紀氏による基調講演及び総合討論を行います。

日時は2019年12月23日(月)15:30~18:00、場所は千葉大学人文社会科学系総合研究棟2階マルチメディア会議室です。

奮ってご参加いただければ幸いです。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

                  記

     日時:2019年12月23日(月)15:30~18:00
     場所:千葉大学人文社会科学研究系総合研究棟2階
        マルチメディア会議室
     講師及び演題:城西国際大学・目時 修

            『個人と集団のウェルビーイングをもたらすクラスづくり』

            千葉大学・山田瑞紀 

            『DV被害を可視化する自己エスノグラフィ』
     

                プログラム
     15:00 受付開始
     15:30 開会   千葉大学 田村高幸
     15:35 基調講演I 城西国際大学 目時 修

         『個人と集団のウェルビーイングをもたらすクラスづくり』

               16:10 基調講演II  千葉大学  山田瑞紀  

                            『DV被害を可視化する自己エスノグラフィ』

     16:45    休憩
               17:00   討議  司会 千葉大学 田村高幸
     18:00    閉会

連絡先:千葉大学大学院社会科学研究院  田村高幸 ttakayuki@faculty.chiba-u.jp  

    アクセスについては当研究科WEBページ http://www.gshpa.chiba-u.jp/

    を参照してください。

    よろしくお願いいたします。

← 一覧に戻る

最終更新日 - (c)2006 科学基礎論学会
このサイトの内容を無断で引用・転載することを禁じます。 サイト/サーバに関するご連絡は 管理者 まで